住宅ローン滞納で悩む方の無料相談所

住宅ローンの支払で
✅住宅ローンを滞納した
✅競売・差押の手紙が裁判所から来て怖い
✅離婚で慰謝料の為に自宅を売却したい
✅税金や他の借金も滞納している
✅近所や職場など、誰にもバレずに解決したい
✅任意売却と競売は何が違うか理解できない
✅何をどうすれば良いか分からない
✅売却後も住み続けたい
✅自己破産は回避したい
の悩みで、一人で考え込んでしまっていませんか?


無料相談はコチラから
0120-567-903

友だち追加

もう少し住宅ローンについて知っておく必要があるのですが、殆どの方が銀行にお願いをしているので、リスケ(返済金額の変更)をしないで、滞納してしまう方が多いと思います。

住宅ローンでは、3~6か月くらい返済が滞納した場合に、銀行は豹変して、「期限の利益の損失」という事で、残金を一括で返済して下さい。と、通知して来ます。

「期限の利益の損失」の前に、銀行に毎月の返済額の変更を依頼する事を先に行う事なのですが、最初から無理だと勝手に判断して、返済を滞納して苦しい環境にしています。

1ヶ月目は銀行から「返済が出来てないですがどうしました?」と優しい言葉で、状況を確認して来ます。

出来れば、返済が滞納する前にリスケを相談しとけばいいのですが、滞納の2ヶ月目には銀行から督促状が郵送されてきます。

督促状が届いてからではリスケを承認して貰えないケースが多く、任意売却を考える方が得策です。銀行は担保として、自宅に抵当権を設定しているので、強気に出てきます。

全国銀行個人信用情報センター(KSC)とは、銀行や信用金庫の業界団体である「全国銀行協会」が運営する個人信用情報機関のことです。
銀行や信用金庫が提供する住宅ローンや自動車ローンなどを利用している人の個人情報を扱っており、3か月経過すると登録される可能性が高いです。

いわゆるブラックリストと言われている機関の一つで、その他に日本信用情報機構(JICC)とは、1986年に設立された個人信用情報機関です。加盟社には消費者金融をはじめとする貸金業者が多く加盟しています。

シー・アイ・シー(CIC)とは、1984年に国内のカード発行会社が共同で出資して立ち上げた個人信用情報機関であり、加盟社にはカード会社が多く見られます。

銀行系(KSC)と消費者金融系(JICC)とクレジットカード系(CIC)の情報で、延滞等に関する情報+本人が申告した本人確認書類の紛失盗難に関する情報を共有するシステムのことをCRIN(クリン)といいます。

情報を共有されると、後々面倒な事になりますので、早めに滞納を回避した方が得策です。

弁護士に相談すると、自己破産を進められますが、会社経営者や自営業の方は自己破産は避けるべきです。会社の破産申立てはやむを得ないですが、自己破産をすると99万円の現金以外の金銭は管財人に没収されます。

喜ぶのは、管財人と弁護士と銀行です。自己破産は時期を見てから行うのはいいのですが、上記の信用調査機関に掲載されているので、クレジットカードは7年~10年は新たに作れません。銀行も融資が厳しい状況になりますので、弁護士の言うことを信用しすぎたら損はつきものです。

弁護士が教えない
住宅ローンで返済で悩む方が一瞬で悩みを解決する方法

債務整理の経験がある不動産会社に相談した方が、銀行と債務整理の調整をして、残債からどの位の返済で抵当権を外すかで『任意売却』で交渉してもらう事が、得になると思います。

経営者や自営業の方は、事業再生が出来る見込みがあるので、売却後もそのまま家に住み続けたいなら、リースバックを利用する方法もあります。リースバックはリースバック会社や投資家に自宅一旦売却して、売却した自宅の賃貸契約を結んで住み続ける事も出来ますし、最初の契約時に買戻し特約を付けて契約すれば、買い戻すことも可能な方法です。

リースバックは銀行返済時の返済金より賃料は高くなりますが、住み続けたい方にはありがたい方式です。

滞納が7か月を経過した場合は、銀行は裁判所に競売の申立てを申請する事になります。
競売には本人は入札が出来ないので、親族に入札して貰う方法もありますが、他社が落札したら、概ね1ヶ月程度で退去する必要が生じます。

住宅ローンが厳しくなった場合は早めに当社に相談した方が、競売で銀行と争うより得策ですよ。
競売の場合は全てが銀行に持っていかれますが、任意売却の場合は準備金として引越し費用は確保できます。

無料相談はコチラから
0120-567-903

友だち追加

 

タイトルとURLをコピーしました